ドラクエライバルズエースの「ソロモード」でバグが多い理由をデバッグしてみた

ライバルズのソロモード バグが多いのでデバッグしたら悪意しか感じなかった件

 

動画でわかりやすく解説しています

今日の15:00にあがります

https://youtu.be/p3llC4_X718

 

 

バグが多い理由は一つ

トークンカードの演出が1枚1枚ゆっくりするようになっているから


その結果どういうことが起こるか

 

  • 相手の盤面に邪心の子が6体いる状態でいてつくはどうを打つと凍てつく波動が6回打たれる
  • ドン・モグーラでモグラの子分を出すと召喚の演出が無限ループして重くなる←多分発生条件はリーダーのテンスキ以外でトークンカードを召喚するとなる
  • デスニャーゴやおおねずみなどで2体以上トークンカードを出そうとしたら、本来まとめて出るはずなのに、ソロモードだけ1枚1枚出るように書き加えられているから正規の1体と無を召喚する(当然、無のようなモンスターはいないため何かアクションを起こせばメモリが読み込めずエラーが起きる)
  • 演出が長いのでこちらのプレイ時間が吸われ、いきなりターンが終了する

 

 

因みに、なぜそのような演出にしたかは2つのうちどちらか

 

①すげー悪魔的だから
ユーザーに無課金でクリアして欲しくないのに、特定のカードで簡単にクリアされちゃうので、禁止カードを作ろうとしたが炎上した
そこで、根幹をいじることでユーザに不利になるような処理に変更した
結果バグだらけになった

 

 

②すげー馬鹿だから
ゲームの根幹にもかかわるコードを意味もなく書き加えるなんて馬鹿のすること
破壊行為に等しい

結果バグだらけになった

 

 

 

バランス調整や新カードを作りに専念して欲しいです

随所に「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」の精神が見えて嫌な気持ちになりました