ドラクエライバルズエースの「ソロモード」でバグが多い理由をデバッグしてみた
ライバルズのソロモード バグが多いのでデバッグしたら悪意しか感じなかった件
動画でわかりやすく解説しています
今日の15:00にあがります
バグが多い理由は一つ
トークンカードの演出が1枚1枚ゆっくりするようになっているから
その結果どういうことが起こるか
- 相手の盤面に邪心の子が6体いる状態でいてつくはどうを打つと凍てつく波動が6回打たれる
- ドン・モグーラでモグラの子分を出すと召喚の演出が無限ループして重くなる←多分発生条件はリーダーのテンスキ以外でトークンカードを召喚するとなる
- デスニャーゴやおおねずみなどで2体以上トークンカードを出そうとしたら、本来まとめて出るはずなのに、ソロモードだけ1枚1枚出るように書き加えられているから正規の1体と無を召喚する(当然、無のようなモンスターはいないため何かアクションを起こせばメモリが読み込めずエラーが起きる)
- 演出が長いのでこちらのプレイ時間が吸われ、いきなりターンが終了する
因みに、なぜそのような演出にしたかは2つのうちどちらか
①すげー悪魔的だから
ユーザーに無課金でクリアして欲しくないのに、特定のカードで簡単にクリアされちゃうので、禁止カードを作ろうとしたが炎上した
そこで、根幹をいじることでユーザに不利になるような処理に変更した
結果バグだらけになった
②すげー馬鹿だから
ゲームの根幹にもかかわるコードを意味もなく書き加えるなんて馬鹿のすること
破壊行為に等しい
結果バグだらけになった
バランス調整や新カードを作りに専念して欲しいです
随所に「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」の精神が見えて嫌な気持ちになりました